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2分でわかる!結婚式招待状の返信【文例集&マナー】まとめ!

                            

結婚式の招待状が届いたら、返信ハガキで結婚式の出欠を伝えましょう。ただし、返信ハガキはただ項目に記入すればいいわけではありません。郵送する時期や書き方など、お祝いごとならではのマナーがあります。今回は返信ハガキを郵送する時期や書き方マナー、お祝いの気持ちが伝わる返信メッセージの文例集を紹介します。失礼がないように記入し、新郎新婦へお祝いの気持ちを伝えましょう。 【返信ハガキを送るタイミングについて】 結婚式の招待状が届いたら、出欠を伝える返信ハガキを送らなければなりません。まず気をつけなければならないのが、返信するタイミングです。招待状に記載されている期日は「遅くともこの日までには提出してほしい」という締め切り日です。新郎新婦は返信ハガキが集まってから、結婚式の席次や料理・引き出物の数を決定します。返事が遅れるほど新郎新婦へ迷惑をかけてしまうため、できるだけ早く返信するのがマナーです。返信ハガキを送るタイミングについて、よりくわしくチェックしましょう。 【ご出席する場合は受け取ってから2~3日以内で投函をしましょう!】 出席する場合は返信ハガキが届いてから2~3日以内に、遅くとも1週間以内に返信しましょう。早く返事をすることで、祝福している気持ちが新郎新婦に伝わります。 招待状が届く前に新郎新婦から結婚式があることを伝えられるケースは多いため、すでに電話や対面での口約束、SNSなどで参列の意向を伝えている場合もあるでしょう。そのような場合もかならず返信ハガキを郵送し、きちんと出欠を伝えましょう。 【欠席する場合は一週間ぐらい経過してから投函しましょう!】 欠席する場合はすぐに返信するのではなく、1週間程度の時間をおいてから返信します。即答しないことで「どうしても都合がつかなくて…」という気持ちを表すためです。 ただし、期限ぎりぎりに返信するのは失礼なので注意しましょう。 事情があってすぐに出欠回答できない場合は早めに新郎新婦へ連絡して、いつまでに回答できるか伝えましょう。 どうしても期日までに出欠の見通しが立たない場合は、「欠席」で返信するのが一般的です。 【出欠に関わらず返信するのが遅れてしまったら?】 招待状が届いてから1週間以上経ったり期日を過ぎたりした場合は、まずは新郎新婦へ電話などで謝り、すぐに返信ハガキを送ります。 返信ハガキにはお祝いの言葉と共に、「お返事が遅れてしまい申し訳ございません」と一言添えましょう。  

返信ハガキの表面(宛先)と裏面(メッセージ欄)の具体的な書き方マナー

返信ハガキは、書き方にもお祝いごとならではのマナーがあります。出席・欠席に〇をつけたり、空欄を埋めたりするだけではNGです。 つづいて返信ハガキの書き方マナーについて、くわしく説明します。 【使用する筆記具について】 返信を書く際に好ましい筆記用具は毛筆や筆ペンで、家にない場合は万年筆や黒色のボールペンでも可能です。結婚式などの慶事は太く濃く書くことが、縁起がいいとされています。字が薄く消えてしまう鉛筆やシャープペンシル、消せるボールペン、黒色以外のボールペンはNGです。 また定規を用いて、自分に対する敬称などには二重線を引いて修正します。 【表面(宛名)の書き方は欠席も出席も一緒】 返信ハガキの表面の書き方は出席する場合も欠席する場合も同じです。 表面には宛名書きがありますが、宛名の下には「行」や「宛」の字が書かれています。送り返すときは、「行」や「宛」の字を書き換えるのがマナーです。 縦書きと横書きで修正方法が異なるのでチェックしましょう。

縦書きの場合

縦書きの場合は「行」や「宛」の字に縦線で二重線、または右上から左下に斜め二重線を引きます。そして消した「行」や「宛」の真下または左側の少し下に「様」を書くのが一般的です。

 横書きの場合

横書きの場合は「行」や「宛」の字に横線で二重線、または右上から左下に二重線を引きます。そして消した「行」や「宛」の右側に「様」を書くのが一般的です。 【裏面(メッセージ欄)の書き方】 返信ハガキの裏面は、(1)結婚式の出欠(2)名前・住所(3)新郎新婦へのメッセージを記入する形式が一般的です。 (1)結婚式の出欠を記入します。書き方は出席の場合と欠席の場合でことなります。

出席する場合

  • 自分に向けられた敬称である「御出席」の「御」の字を二重線で消して、出席を〇で囲みます。「出席」の前に「慶んで」、「出席」の後に「させていただきます」と追記すると、よりていねいな印象を与えます。
  • 「御欠席」のすべての字を二重線で消します。

欠席する場合

  • 「御出席」のすべての字を二重線で消します。
  • 「御欠席」の「御」の字を二重線で消して、欠席を〇で囲みます。
  (2)自分に向けられた敬称である「御住所」の「御」の字と「御芳名」の「御芳」の字を二重線で消し、住所と氏名を記入します。 (3)新郎新婦へメッセージを書きます。 くわしくは次の章で説明します。

ワンポイントチェック連名時の書き方返し方

招待状が連名で届いたり、連名宛てに届いたりするケースもあります。

送り主が連名の場合

「行」や「宛」の字を二重線で消し、「様」を2名分書きます。

招待状が連名宛てで届いた場合

  • 全員出席する場合は、「御芳名」の欄に出席する人全員の名前を連名で記入します。 メッセージ欄には「夫婦そろって喜んで出席させていただきます」などと記入するといいでしょう。
  • 連名宛てに招待状が届いたもののどちらかしか出席できない場合は、出席する人のみの名前を書きます。メッセージ欄には「あいにく妻(夫)は所要のため 夫(妻)のみ出席させていただきます」と記入するといいでしょう。
  • どちらも欠席する場合は欠席に〇をして、名前欄に夫婦2人の名前を記載します。メッセージ欄には欠席の旨を伝えるお詫びのメッセージを記入しましょう。
  • 子どもを連れて参列したい場合は、事前に参列可能かどうか新郎新婦へ確認しておきましょう。
  • 新郎新婦と妻の面識がほとんどない場合は、宛名が「御奥様」「奥様」「御夫人」と書かれることもあります。この場合も返信ハガキには妻の名前を記載しましょう。
【新郎新婦が笑顔になれちゃう!返信ハガキの文例集】 返信ハガキには新郎新婦へのメッセージを記入する欄が設けられています。書くスペースは限られているので、長くなりすぎずにスマートにお祝いの気持ちを伝えましょう。メッセージ欄がない場合は余白にメッセージを書くといいですよ。 つづいて新郎新婦にお祝いの気持ちを伝えるメッセージの文例を紹介します。 【参加できる場合の文例集】

だれにでもOK!スタンダード編

ご結婚おめでとうございます お招きいただきありがとうございます おふたりの晴れ姿を心より楽しみにしています

親友編

ご結婚おめでとうございます もちろん出席させていただきます! これから結婚式まで慌ただしい毎日だと思うけど 体に気をつけてね ○○ちゃんのドレス姿が見られるのを楽しみにしているよ

職場の同僚・後輩編

ご結婚おめでとうございます 仕事も家庭も充実して幸せいっぱいですね! 自慢の奥さんに会えるのを楽しみにしています

職場の上司編

お招きいただきありがとうございます 慶んで出席させていただきます 末永いお幸せをお祈り申し上げます 【最近ではイラスト付きで返信ハガキをお返しする心温まるゲスト様も多くいらっしゃいます】 【欠席の場合の文例集】

挙式のみ参加編

ご結婚おめでとうございます 所要により披露宴の時間までいることができませんが 挙式には出席させていただきます おふたりのお幸せをお祈り申し上げます

欠席 基本編

ご結婚おめでとうございます どうしても都合がつかず出席することができません 素敵なお式になりますように心からお祈り申し上げます

欠席 親友編

ご結婚おめでとうございます ○○ちゃんの結婚式をとても楽しみにしていましたが 出産を間近にひかえているため欠席させていただきます あらためてお祝いさせてくださいね おふたりの幸せが末永く続きますように 【欠席の場合はこんな心配りも】 どうしても都合が合わず結婚式を欠席する場合は、新郎新婦を配慮したメッセージを添えることが大切です。 また欠席理由を明記することで新郎新婦を傷つけてしまうケースもあります。「所要により」「どうしても都合があわず」など、あえて理由を濁して書く方がいい場合もあります。 【お祝いごとのはがきを返信をするのに大切な事】 返信ハガキのメッセージは、慶事ならではのマナーやルールがあるので注意しましょう。

忌み言葉、重ね言葉はNG

不幸や別れを連想させる「忌み言葉」や、同じ言葉を繰り返すことで再婚などを連想させる「重ね言葉」は使わないようにしましょう。
  • 忌み言葉:忙しい、欠ける、おしまい、別れる、終わる、など
  • 重ね言葉:重ね重ね、度々、ますます、いろいろ、もともと、など

句読点を使わないように

「、」や「。」は区切りや終わりを連想させるため、結婚式などの招待状の返信には使用しないのがマナーです。句読点の代わりに空白や改行を使いましょう。   今回は結婚招待状の返信ハガキの書き方について紹介しました。結婚式の招待状が届いたら、期日やマナーに気をつけながら必ず返信ハガキを郵送しましょう。 新郎新婦に宛てたメッセージのさまざまな文例も紹介しましたが、参考にしながらあなたらしいアレンジを加えれば、より素敵なメッセージを贈ることができるはずです。新郎新婦に心からお祝いする気持ちを伝えましょう。

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