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コロナ禍での結婚式の実情について~新郎新婦のホンネ大解剖!

                            

新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年の上半期は多くのカップルが結婚式の延期や中止を余儀なくされました。 これから結婚式の計画はどうすればいいのか、本当に結婚式を開催してもよいのか、不安に思ってる方も多いはず。 そこでスウィートローゼスクラブ岡崎では実際にご結婚式を挙げてくださったお客様やこの一年間でご結婚式を挙げられた方の記事やアンケートをもとに作られた資料を参考に色々なご意見をまとめてみました。コロナ禍での結婚式準備にまつわる実情をまとめてみたので、参考にしてみてください。

2020年はコロナウイルスの影響で、約半数のカップルが結婚式を延期!

2020年3月以降に予定されていた結婚式のうち、約5割が延期に

スウィートローゼスクラブ岡崎では日程変更に関する変更料を早々の段階で頂かない形をとらせて頂き、上記の数字よりも大幅に中止したカップル様の数は少なく全体の2%。

中止を選んだ方の半数は、結婚式の開催に前向き!

全国的に中止を選んだカップル様の多くも結婚式の開催においては前向きにご検討されているお客様が多くいらっしゃることもわかりました。 結婚式の中止を選んだ理由は、 「コロナの状況がどうなるかわからない」が最も多く、次に「感染リスクがある上でゲストを招待しづらい」という理由からでした。 特に、海外挙式を予定していた方は、 海外への渡航制限により結婚式を中止せざるを得なかったというケースも。 ただ、上の今後の結婚式に対する意向(図2参照)については、 「コロナが落ち着いたらあげたい」、「機会があればあげたい」が全体の約半数をしめており、中止した層であっても結婚式の開催には前向きでした!  

4月~6月開催予定だった結婚式の多くが延期。2021年以降に延期した方も

次に、結婚式の延期時期についての結果です。 4~6月に結婚式予定だった方の延期が最も多かったものの、9月以降を予定していた方も延期している様子。 延期後の開催時期は、2020年だと人気シーズンの9~11月に集中、2021年以降だと5月以降の予定も増加しており、1年以上延期した方も多いようです。 会場によっては延期ができる期間が限られていたり、延期をすることで追加料金が発生する場合もあるので、そのあたりの理由も影響していることが考えられます。  

延期された方としては、先行きが見えないなか結婚式のモチベーション維持が課題

結婚式を延期した方に、これからの結婚式準備について不安なことを伺ったところ、 「コロナがどうなるかわからないなか、この先、本当に結婚式をあげられるのか」 「また延期になってしまうかも、式場のキャンセル料や変更料が発生するのも不安」 「開催時に感染者がでてしまったら…」 「欠席者が増えること、ゲストがどう思っているかがわからない」など、 さまざまな声があがりました。 世間の目が気になったり、今後のライフプランのことを考えたり、理想の結婚式ができない可能性がある状況で、結婚式のモチベーションが保てないとみなさん悩まれているようです。  

感染防止対策をしながらの結婚式開催。9割は満足!

結婚式スタイルは変更せずに開催派が多数

結婚式を開催した方に、コロナ禍の影響を受けて結婚式の開催方法を変更したかどうかを聞いたところ、上記の結果に。 当初の予定どおりの内容で結婚式をされた方が多数派ですが、 一部、招待ゲストの縮小や家族婚への変更をされた方も。 皆さんやりたいことを諦めるのではなく、感染防止対策をした上で、できるだけ理想の結婚式に近づける努力をされているようですね。  

マスクや消毒液など、基本的な感染防止対策はマスト

結婚式当日行った、感染防止対策に関する質問の結果は上記(図7参照)。 消毒液の設置や施設内の換気、マスク着用など、 基本的な感染防止対策をした方がほとんど。 その他、一卓あたりの人数調整やより広い会場に変更するなどの対応で、 ソーシャルディスタンスの確保を行っているようです。 また、当初の予定より欠席するゲストが増えたので、 結果として密回避につながったという意見も。

欠席者が直前まで読めない!断りの連絡はメンタル的にも大ダメージ

結婚式の準備で困ったことについては、 ゲストのキャンセルにまつわるものがほとんどでした! ギリギリまで人数が確定できないことで、引き出物やプチギフトの発注にも影響がでてしまうので、参列側としてはなるべく早く決断し、連絡するのが大切ですね。 また、仕方のないことだとはわかっていても、 遠方のゲストが呼びづらくなってしまったり、 やむを得ず欠席になるゲストが増えてしまうことが、 メンタル的にも辛かった、という意見も多くありました。 当日困ったことは、「特になし」が9割。 実際に挙げたカップル様がこのようにお声を頂けることも嬉しいことの一つです。

ゲストの気遣いを最優先!マスクや除菌ジェルのプレゼントも

準備と当日において、ゲストへのフォローで工夫したことについては、 とにかくゲストが欠席連絡をしやすいような気遣いをされた方が多い印象。 出席・欠席問わず、返事をいただくようにしたり、 個別で連絡して意向を確認したりと細やかなコミュニケーションでゲストをフォローされています。 披露宴時は、なるべく人の移動が少なくなるようにと、お酌禁止ルールを設けたり、演出の様子をモニターに映したりと 細かい工夫を取り入れている方も多くいました。 どれも簡単にマネできそうなので、 これから結婚式をあげる方はぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?

コロナ禍の中でも、9割以上が結婚式に満足!

最後に、結婚式をあげた方の満足度について。 コロナ禍であっても9割以上が満足という結果でした! (なんと、不満という意見は0!) 感染防止対策をしながら、 みなさん幸せな結婚式を叶えているようでした!
コロナにより、結婚式の開催に踏み切れない方や、 延期・中止を検討している方がたくさんいると思います。 正解がないことではありますが、 世間の花嫁の意見を知ることで、少しでも不安が軽くなればと思い、今回まとめさせていただきました。 おふたりにとって、最適な結婚式のカタチが見つかるように願っています!
  ※参考ウエディングパーク記事

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