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2021年上半期よく使われたウェディングソング<結婚式BGM66選>#2021婚 定番から最新まで!

                                    

感情に訴え、会場の雰囲気づくりに欠かせないBGM。感動や盛り上がりシーンが満載の結婚式では、特に音楽の力は絶大な効果を発揮します。そこで今回はウエディングソングが創り出す雰囲気と特徴に合わせた結婚式BGMの選び方、そして最新版のシーン別おすすめ曲についてまとめてみました!

まずは結婚式におけるBGM選びの基本を、ご紹介していきたいと思います。 ●BGM選びのタイミングは? <3~4カ月前から検討を> 曲を決定するのは、結婚式の内容が固まる挙式1カ月前くらいが目安。プログラムが決まっていなくても、大まかに選んでおくことで選択肢が広がるので、遅くても3~4カ月前には検討し始めておくと安心。 ●選び方はどうする? <式のテーマソング決めから始めて> 最初に、ふたりの結婚式のテーマソングのようなものを1曲か2曲決めて、それを軸に構成する方法がおすすめ。「お開きは笑って」「手拍子の中を退場したい」「普段伝えられない感謝を表現する披露宴にしたい」「大好きなこの思い出の曲は使いたい」など、テーマソングからどんな結婚式にしたいのかが明確になることも。 ●会場とやりとりする上でのポイントは? <事前に注意点などの確認を> 会場や担当者によって、打ち合わせのタイミングやリクエストできることが異なるので注意点は先に聞いておくと安心。また会場がCDを豊富に所有している場合には、その中から選曲すると便利。試聴可能であれば、早めに予約していろいろ聴いてみるとアイデアが膨らみます。ちなみに、会場によって使用できるメディアの形式が異なるので確認を忘れずに。基本は著作権の兼ね合いで購入したCDのみ利用可能です。 ここからは、式の始まりから終わりまでシーン別におすすめBGMをご紹介! ぜひ参考に♪   「盛り上がりどころの多い中盤、後半に向けた前振りという位置付けで選曲しましょう。テンポが速いものやゴージャスなサウンドは後半まで取っておくつもりで。前半はウエディングの定番とされる人気曲や馴染みの多い曲がおすすめ」 【ハッピーな雰囲気やムードに包まれる曲調や曲目がおすすめ】 イントロの時点で伝わってくるような、優しく多幸感のある曲がおすすめ。いい意味での緊張感を感じつつ、これから始まる披露宴がわくわくと楽しくなりそうと予感させるような曲目がよいでしょう。 おすすめ入場曲6選♪ ●やさしさで溢れるように/JUJU 「歩調に合うテンポがGOOD♪ 優しい時間の幕開けに」 歩くのにちょうどいいテンポと程よい緊張感が、披露宴の始まりにパーフェクトな曲といえるのではないでしょうか。前奏も短いので、歌い始めのタイミングに合わせてドアオープンするとすてき。2009年リリースの曲ですが、時代を感じさせません。これから始まる時間、そして集まった人みんなの未来が優しさで溢れるよう願いを込めて。 ●幸せをフォーエバー/MISIA オルガンによる前奏と厚みのあるコーラスが、教会でのゴスペルを連想させ、温かくも厳かな雰囲気に。歩調に合うテンポなので、緊張しやすいふたりの入場におすすめ。ドアオープンからメイン席までの時間と曲サイズもちょうどいい。 ●キミがいる/いきものがかり いきものがかり節が際立つ元気ソング。歌から始まるので、定型のアナウンスはあえて入れず曲で注目を集め、ドラムが入る25秒以降にドアオープン。次の歌入りまでの間で入場アナウンスが入るとテンポよく始められる。 ●にじいろ/絢香 チャイムのような前奏から物語の始まりを伝える歌詞に続き、まさに入場に最適。朝ドラの主題歌で、広い世代になじみある一曲。歌い始めにドアオープン、サビに入ってすぐの1分以降でメイン席に到着するのが理想。 ●CAN YOU CELEBRATE?/安室奈美恵 結婚式らしい荘厳な空間へ一気に導けるのは定番曲ならではの強み。有名であるが故に「もうちょっと聴きたい」という早すぎるフェードアウトは避け、ドアを開けるまでを長めにとって調整するのがおすすめ。 ●君をさがしてた~The Wedding Song~/CHEMISTRY ドラマ『ウエディングプランナー』の主題歌で、直球のウエディングソングながら落ち着いた雰囲気。いかにも結婚式!という雰囲気が苦手な人にもおすすめの曲。 【一気に弾けるような音楽で、場の空気を一変!】 乾杯の発声に合わせて“ジャーン!”といった感じで始まる曲を。緊張感を解放し、場にリズム感が生まれるようなものを意識して。ドリンクのCM曲のような爽やかなものがよく合います。 乾杯曲おすすめ6選♪ ●I LOVE.../Official髭男dism 「和やかな食事の時間へ空気を一変させるパンチの効いた曲」 乾杯は食事の始まりの合図。それまでの緊張感を一変させ、場にリズムを生むようなパンチ力が必要なので、時代性を生かすのも手。この曲は2020年のドラマ『恋はつづくよどこまでも』の主題歌として記憶に新しく、早くもウエディングソングの新定番との呼び声も。ファンファーレ的な華やかな始まりも乾杯に最適。髭男は他に『Stand By You』も乾杯向き。 ●All Good Ska is One/東京スカパラダイスオーケストラ 「一つになろう」というメッセージソングでもあり、パーティだけでなく、人生のテーマソングにもふさわしい。説明なしで楽しい雰囲気をつくる最強の一曲。 ●世界はあなたに笑いかけている/Little Glee Monster 乾杯にピッタリなドリンクのCMソング。「ほら笑って」の繰り返しに自然と場が和らぐ。テーマソングとして主軸に置き、スマイルマークをモチーフにしたり、笑顔写真をスライドショーで見せたりなどの工夫も効果的。 ●LA・LA・LA LOVE SONG/大橋トリオ 「披露宴というよりパーティ」などのスタイルの式には、有名曲のカバーが◎。おしゃれな雰囲気や好みのテンポの曲との新しい出会いがあるかも。力の抜けた優しい歌声とサウンドはどんな式にもピッタリ。 ●浪漫飛行/HALCALI あえてややアップテンポのカバーを選ぶことで、こだわりを暗に示しつつ、女性ボーカルならではの軽やかさで食事の時間へ自然と誘導できる。 ●Love me, Love you/Mrs.GREEN APPLE ウエディング向きの名曲が揃う同バンド。ポップで華やかな雰囲気づくりの強い味方で、大人数のパーティによく合う。中でもこの曲はシーン問わずオールマイティ。乾杯の直後はよりにぎやかになるので、次の曲もテンションを下げない工夫を。 【爽やかでリズミカルな音楽で、和やかな時間を演出】 食事が始まって1品か2品提供される間はしばしの歓談タイム。会話を楽しんだり、写真を撮ったりといった時間がリズミカルに進むよう、爽やかでかわいらしい雰囲気のものがおすすめです。 おすすめ歓談曲6選♪ ●ラブリー/大橋トリオ 「耳心地の良いアコースティックな音楽を」 歓談は一般的に乾杯後と披露宴後半の2カ所。プログラムによっては10~15分取ることができます。特に乾杯後のBGMは奇をてらうことなく、耳心地の良さを大事にしましょう。そこでカバー曲が大活躍。ゲストの意識にさりげなく働き掛け、おしゃれにもリラックスムードにも雰囲気を変化させられる。この曲のように、エレクトリックなものよりアコースティックなものがおすすめ。 ●シアワセ/aiko 歓談中は、パーティの雰囲気や新郎新婦のキャラクターとの相性で曲選びするのがおすすめ。そこで万能なのがaikoの曲。耳心地もよく、ナチュラルやスイートなコーディネートにもピッタリ。aikoメドレーにすれば、会話や食事もリズミカルに進むはず。 ●接吻/さかいゆう オリジナル・ラブの名曲もカバーで。洋楽のようなフィーリングで心地良さと存在感が絶妙。同じシングル収録の『ジャスミン』もウエディングの人気曲。続けて聴かせても、伏線として重要なシーンでかけても効果を発揮してくれそう。 ●だいすき。/井上苑子 深い愛を語るラブソングでおなかいっぱいになりそうな場合には、真っすぐな恋の歌がバランスを取ってくれる。パステルカラーの装飾やフレッシュグリーンの装花との相性が良く、視覚と曲を合わせるのもおしゃれな雰囲気づくりのコツ。 ●CHE.R.RY/YUI 世代を超えて親しまれている名曲。歓談では思わずリズムに乗ったり、知っているフレーズを口ずさんだりなど、ゲストに無意識の反応が見られたら大成功。有名な曲ほどさりげなく聴かせるのが上級テクニック。 ●プリン/星野 源 シングル『Family Song』に収録されている一曲。歓談曲は、特別なシーンのBGMと同じCDの中から選ぶと全体の雰囲気にもまとまりが出ておすすめ。持ち込むCDの枚数も増やさずに済むというメリットも。

【セレモニーを盛り上げる、効果音のような役割の曲を】 イントロをケーキカットの効果音に見立てられる曲を。“ジャーン!”から“キラキラ”まで、バリエーションも豊富なのでイメージに合うものを選びましょう。ファーストバイトなどで、司会者がアナウンスを入れることもあるので、抑揚が強くない方がベター。 おすすめケーキ演出曲6選♪ ●I Love You/SunSet Swish 「手拍子や拍手が効いてる! 誰もが思わずノリノリに」 2008年のゼクシィのCMソング。この曲が収録されたシングルCDは、カップリングもすべてウエディングソングで構成されているのでおすすめです。歌とともに手拍子や掛け声が入っていて、曲を知らないゲストもノリやすく、入刀やファーストバイトなどタイミングを問わない曲調も人気の理由。 ●恋におちたら/Crystal Kay 「音がない」ケーキ演出で、注目を集めることに抵抗があるなら、曲の始まりがハッキリしていて、歌詞がよく聴こえる曲が最適。この曲のキラキラとした効果音のようなものが、セレモニーを引き立ててくれる。 ●うれしい!たのしい!大好き!/E-girls 原曲に近いカバーアレンジながら、ややアップテンポ。特に始まりはケーキ演出にピッタリ。ケーキカットは「想像より3割増しでテンション高め」が合言葉。その上でケーキデザインや雰囲気に合うものを選ぼう。 ●Celebration/ウカスカジー Mr.Childrenの桜井和寿とGAKU-MCのユニット。ケーキ演出では曲の出だしが重要。不思議な音色とリズムで始まるこの曲はラテンフィーリングのゆったりさとハッピーな曲調、誰でもわかる歌声への繋がりで短い中にも感動が。 ●Power of Love/aiko aikoらしいロックチューン。始まりが印象的でケーキ演出向き。家族とのケーキバイトなど関連演出もテンポよく。カラードリップやフレッシュケーキなど、甘いケーキ演出ほど効果を感じられそう。 ●夢の外へ/星野 源 迫りくるように刻まれる前奏のリズムは、音のないケーキ演出を盛り上げるのにピッタリ。オリエンタルな雰囲気を生かして、和ケーキやおすし入刀など和の演出にも。女性シンガーが多くなりがちな中で男性の声も効果的。 【お気に入り曲やメッセージソングなど、自由にセレクトを】 エスコート役がいるなど注目してほしい中座の場合は、インパクトのある選曲を。好きなロックバンドやスポーツ選手のテーマソングなどウエディングらしくない曲もOK。家族や友人へメッセージを込めた曲など、自由に曲選びをしやすいシーンです。 おすすめ中座曲6選♪ ●LOVE LOVE LOVE/井上苑子 「エスコートしてくれる人への思いを乗せて」 多くのアーティストがさまざまなアレンジで歌う人気曲。中でも特にウエディングでおすすめなのは、『The best covers of DREAMS COME TRUE ドリウタVol.1』に収録されたこちらの井上苑子のカバー。素朴で言葉が際立つように感じます。中座でエスコート役をお願いする家族への感謝や、親友とのエピソードを曲を通して表現するとすてきです。 ●未来へ/Kiroro 「挙式はお父さんと歩いたから中座はお母さん」と希望する花嫁が選ぶ定番曲。一緒に歩くだけでなく、ふたりの未来を支えてくれることになるゲストの表情や祝福を、母にもともに見て安心してもらえる場面に。 ●輝く月のように/Superfly 離れて暮らす親や祖父母に向けて「同じ夜空の月を見て、このすてきな場面を思い出したい」など、選曲にちなんだひと言を添えるとさらに温かい気持ちに。アナウンス前から流すと、場面転換効果があり歌詞を長く聴いてもらえる。 ●ただいま/JUJU そばにいる大事な人に素直に思いを伝える曲。親や親友に置き換えても違和感がない。いつも優しく包んでくれていた人、結婚を後押ししてくれた人などへメッセージを添えて、選曲理由をアナウンスするのもすてき。 ●バンザイ~好きでよかった~/ウルフルズ 新郎中座はもっとも曲選びに個性が出せるシーン。歌に合わせて「イェーイ!」「バンザーイ」と叫べば会場に一体感が生まれる。目立ちたがり屋や恥ずかしがり屋さんがひとりで中座する場合も、音楽に頼るのがベスト。渾身(こんしん)の一曲を! ●My Best Of My Life/Superfly 「ベストを尽くす!」という意味の楽曲。力強い歌唱が言葉の説得力をさらに高める。中座シーンの意味付けは披露宴のテーマ性のカギ。後半の予告編のようなコンセプトで選曲するなら最適の曲。 「音楽では一番遊べるのが中盤です。前半の“前振り”によって音楽による効果だと気が付かなくても、ゲストが居心地の良さやふたりの個性を感じ始めるのがこのタイミング。好きな曲や思い出の一曲をかけるのも中盤が効果的です」 【一番の聞かせどころ。ふたりらしさを存分に発揮できる】 特に指定しない場合、一般的には一番長く曲を聴かせられるのが再入場。テーマソングと決めた曲や思い入れのある曲などはココでかけるのがおすすめ。全体の中でも特に、ゴージャスなアレンジの曲が合います。 おすすめの再入場曲6選♪ ●ハピネス/AI 「ゲストの手拍子と歌声の中、気持ちを込めて一歩ずつ」 鐘の音色がチャイムのように始まりを告げる最強のハッピーソング。ゆるやかなテンポで自然に手拍子を招き、合唱へと繋がっていくことも多い不思議なパワーを持った曲です。明るいキャラクターのふたりならポーズを決めてドアオープンしても。歌詞にある「君」の解釈によって「ありがとう」の曲にも、「おめでとう」の曲にもなる万能ソングです。 ●家族になろうよ/福山雅治 東日本大震災後まもない時期に、結婚が「家族になる」ことだと改めて提起され、新時代のウエディングソングとして定着。歌詞のように、自分が家族から受けた影響が何かを考えながら未来を想像するのもすてき。 ●ありがとう/いきものがかり 再入場は音楽への注目度も高いので、一番伝えたい思いを選曲で表現したい。朝ドラの主題歌でもあり、年代や性別の垣根を越えて思いを伝えたいときもしっかり届くはず。 ●Bloom/Superfly 小さな愛の花をぬくもりと光によって無限に育てていこうという、直球の結婚曲。結婚式と花の結び付きは強く、愛や努力を花や実に例えるなど人生にもそれらは欠かせない。花にちなんだラブソングを集めて選曲するのも楽しい。 ●永遠/BENI 結婚式を迎えたふたりへの祝福ソング。ゲストの共感を呼び、一方でふたりは喜びを一層かみしめることができそう。前半よりもゴージャスな印象の音楽を選びたい再入場において、ビート感やリッチなストリングスなどサウンド面でもパーフェクト。 ●アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)/MISIA 夫婦愛や親子愛など広く解釈できる愛の歌。大好きというストレートでピュアなメッセージが、聴き手の胸にダイレクトに迫る。キャンドルなどの光の演出を生かした入場や、ガーデンからのカジュアルな入場などどんなシチュエーションにも。 【ちょっと冒険した選曲もいける! 同じジャンルで統一感を】 再入場からそのままテーブルラウンドをする場合には、曲をそのまま続けてもOK。テーブルラウンドは一般的に5曲前後。好きなバンドやアイドルなどメドレー的にまとまった選曲をすると、雰囲気づくりもばっちり。ウエディングっぽくない曲もココならOK。 おすすめラウンド曲6選♪ ●YOU AND ME/KIRINJI 「中だるみしないように、軽やかなテンポで」 テーブルラウンドは雰囲気づくりがカギ。場が気持ちよく運ぶことを優先して音楽選びを。披露宴の中で一番まったりとする時間帯なので、他のテーブルを回っている間にも退屈を感じさせないよう、ややアップテンポで、いかにもというウエディングの定番曲は避けるのがベター。例えば、KIRINJIの人気曲はタイムレスで心地よくおすすめです。 ●Love so sweet/嵐 テーブルラウンドでは曲数が足りない場合も想定して、プログラムを組んだ時点で予備曲まで用意しておきたい。助けになるのがアップテンポのBGM。誰もが聞きなじみのある有名曲で気持ちの良い速さなら、せかされた印象を与えることもない。 ●宿命/Official髭男dism 音楽もコーディネートという概念が大切で、全体のバランスを気にして選びたい。例えば前半のポイントとなるシーンで髭男をかけたなら、同じCDに収録されているものからラウンドに合うものを選ぶのも上手にコーデするコツ。 ●願い/sumika ラウンドはゲスト同士の会話もにぎやかになり、歌詞もゲストの耳にははっきり聴こえない。歌詞がちょっと切ない内容で気になるけど思い入れがあるという曲も、使うならこのタイミングに。 ●MUSIC VIDEO/岡崎体育 同曲風のウエディングムービーを作成するカップルが話題に。パロディとしてもムービーとしても楽しいけれど、作るのはちょっと大変……なんてカップルは、音楽だけ楽しむのもおすすめ。 ●Beautiful Days/古内東子 花嫁が結婚式に向けてホームケアを頑張り、きれいな髪と自信によって輝きを増していく姿にスポットを当てた、『パンテーン』とゼクシィのコラボプロジェクトのCM曲。自信がない新郎新婦の背中をそっと押してくれるようなすてきな一曲。 【会場に一体感をもたらすような吸引力のある選曲を】 ふたりを中心にゲストを巻き込むような余興が人気。ダンスや演奏、簡単なフリップ芸など、準備期間も参加してくれる家族ゲストなどとの思い出になるようなものがおすすめ。ヒットソングなら外れる心配もありません。曲中に趣旨やメンバー紹介もして、コンパクトにまとめるのがコツ。 おすすめ新郎新婦余興曲6選♪ ●恋/星野 源 「大人気の定番ソングは意外性でアプローチ」 口ずさむだけでなく、踊れる人の多さに驚かされる大ヒット曲。その巻き込み力で、かかった瞬間から会場に一体感を生みます。ロングセラーの曲は、“意外性”のある仕掛けなどで古く見せないのがポイント。新郎新婦メインに、親族や上司など「まさかこの人が!」という人をメンバーに加えれば盛り上がること間違いなし。黄色いコスチュームやメガネなどの小道具の用意も。 ●One Love/嵐 誰でも知っている有名曲なので、余興で歌ったり演奏したりする場合はクオリティよりも「楽しさ重視」が◎。生演奏にもおすすめ。ゲストとみんなで一緒に歌えば感動的なシーンに。 ●恋するフォーチュンクッキー/AKB48 つい耳が引っ張られてしまう、まさに余興向きの曲。会場をパッと明るく活気づけたいタイミングに最適。踊れる人を会場内にちりばめて、レクチャーしてもらいながらみんな一緒に踊っても一体感がアップ。 ●ONIGIRI/青山テルマ 「おにぎり」について歌われている、和をコンセプトに作られたという曲。癖になるような気持ち良さがあり、場面転換に最適。和のコースならちょうどその頃ごはんものが提供されるので、さりげなくリンクさせるとおもしろいかも。 ●きらきら武士 feat. Deyonna/レキシ ダンサブルなサウンドで和にも洋にも合う。地域や名言を引用して「武士」の歌と簡単に前置きしておくと、設定のおもしろさを一緒に楽しめる。コンサートのように、振って楽しい扇子などを用意しておくとより参加しやすい。 ●WAになっておどろう/V6 男女ともに歌いやすい音域なので、一緒に歌ったり振りを合わせたり一体感が期待できる。「〇〇のV6」などと名付けて、ふたりを含む6人を中心とした余興で歌ったり踊ったりするところに、自然とゲストが参加するようなつくり方もおすすめ。 「披露宴をゲストに印象付ける上で、特に音楽は重要です。シーンの特徴を生かしつつ、全体の流れを意識して選曲するのがポイント。花嫁の手紙など、クライマックスに向かう1曲か2曲前から雰囲気を引き締めておくのも効果的」 【主役の手紙を邪魔せず、花嫁の声を届けられるように】 手紙を読む声がよく聞こえる曲であることが大前提。声のトーンが似た女性シンガーやリズムの強い曲は避けたい。泣いてしまったりして練習通りに読めない場合もあるので、印象的なサビなどがない、サイズを問わない曲がおすすめ。 おすすめ花嫁の手紙曲6選♪ ●ユー・レイズ・ミー・アップ/榊原 大 「曲に込められたメッセージにも注目」 映画音楽などで知られるピアニスト榊原 大によるカバーで、歌のないインストゥルメンタルの曲です。2006年のトリノでの国際競技会でのパフォーマンスで一世を風靡(ふうび)した『You Raise Me Up』(原題)。時代を超えて今なお、ウエディングでも愛され続けています。大切な人の存在が自分に力を与えてくれることを歌った曲で、手紙のBGMとしてパーフェクト。 ●素直な気持ち(ドラマ『プロポーズ大作戦』サウンドトラック)/吉川 慶 単調すぎるメロディは手紙を長く感じさせてしまうことも。その点、ドラマのサウンドトラックは最強の味方。同サントラは、魅力的な曲がとても多いので選択肢に加えてみて。 ●My Baby(ドラマ『コウノドリ』サウンドトラック)/清塚信也、木村秀彬 同アルバムもピアノ中心で構成されていて、優しい雰囲気のすてきな曲ばかり。2分弱と短めなので繰り返して再生するのがおすすめ。繰り返しても不自然にならず、花束贈呈の曲への繋がりがはっきりしすぎない曲が手紙向き。 ●The Rose/手嶌 葵 1979年の映画『ローズ』の主題歌で、世界中でカバーされる時代を超えて歌い継がれる名曲。お母さんの好きな曲という理由で選ぶ人も。女性シンガーのものは基本避けたいが、不思議な相性の良さがある。 ●Your Song/Elton John 日本でも有名な一曲。ひたむきな愛がつづられたラブソングながら、歌の持つ雰囲気がピッタリで花嫁の手紙の定番BGMに。ほっとするような懐かしさはあっても、特定の時代のインパクトがないので全世代的に愛されている。 ●Brisa/柏木広樹 ポルトガル語で「優しい風」という意味のチェロ奏者のオリジナル曲。ボサノバのような曲調と伸びやかなメロディは優しく吹く春の風のよう。チェロは男声の音域で、花嫁の声を引き立てる。   【花嫁の手紙の余韻を大切に、自然に続く一曲を】 手紙からはっきり曲を切り替えず、自然な流れで続くのが理想的。感謝や思いを伝えるような優しい雰囲気の曲が合います。涙の感動シーンにせず明るく爽やかにしたい場合には、音楽が雰囲気づくりの強い味方に。 おすすめ花束贈呈曲6選♪ ●未来花 for anniversary/スキマスイッチ 「さりげなく、でもしっかり感謝を伝えたいなら」 新郎と新婦でもそれぞれの親との距離感は同じではないので、このシーンをどんなイメージにするか必ずふたりで相談して決めましょう。優しく寄り添うようなこの曲は、大げさなのは恥ずかしいというカップルにもおすすめ。披露宴の中で読まなくても、新郎も手紙を書いてCDと一緒に贈るというのはいかがでしょうか。 ●手紙/back number まるで自分のことを歌っているようで、なんでこんなに気持ちがわかるんだろうと思わされる、多くの人にとって「私の歌」のような曲。どこにも書いていないのに、歌詞の「あなた」は母親のことと思えるのが不思議。 ●愛をこめて花束を/Superfly 花束贈呈のためのような曲。贈呈するのは、身に着けるものや旅行券など実用的なものへ自由度を広げているが、それでも結婚式で受け取る抱えきれないほどの花束には、特別な意味があるのだと感じさせてくれる。 ●ありがとう/大橋卓弥 ふたりだけでなく、親にもふたりが知らない親心がある。その日を迎える心の準備をするためにも、このシーンの選曲は親の意見を聞いてみるのも一つ。例えば、2曲か3曲の候補から選んでもらっても。その選択肢にこの曲を加えてみるのも手。 ●みんな空の下/絢香 歌詞だけでなく、テンポや編成が絶妙で、大規模な披露宴にも少人数婚にも合う。人生の節目に寄り添い、離れて暮らしていても「同じ空の下」と思えるだけで励みになるはず。CDを贈って、家族のテーマソングにするのもおすすめ。 ●かわいいひと/ウルフルズ ウルフルズのストレートさは唯一無二。息子から母親へのメッセージソングで、聴いた誰もが架空の大阪のオカンを想像できるような、温かくおもしろくてちょっと泣ける曲。両家母のキャラに合うセレクトも気持ちが伝わるポイント。 【ともに過ごした時間を、曲とともに記憶に刻むように】 「ありがとうございました」など、謝辞の結びとなるキーワードとともにすぐにイントロに入るなど、流れを決めておくとよりカッコよく締められます。にぎやかに手拍子の中を歩きたい、しっとり余韻に包まれたいなど、「どんな新郎新婦の、どんな結婚式だったのか」と印象付けられるような選曲を心掛けてみてください。 おすすめ退場曲6選♪ ●あなたにスマイル:)/MISIA 「一人一人と笑顔を交わしながら、未来へ」 退場は、ふたりの門出の始まり。笑顔いっぱい、溢れる気持ちを届けたいならこの曲がおすすめです。数えきれないほど歌詞に登場する「スマイル」の言葉は、初めて聞いた人も耳に残り、思わず笑顔に。ふたりもしっかりゲストに笑顔を向けましょう。一体感があって心に残るフィナーレになりそうです。 ●Beautiful World/V6 秦 基博がV6に提供した曲。新郎謝辞後、ハイタッチなどをしながら一体感とともに会場を練り歩いて退場するのも贅沢。式全体モチーフが「空」や「虹」などなら、締めにはこの曲を。 ●STARS/Superfly&トータス松本 ふたりのパワフルな歌声が調和する壮大な応援歌。男女デュエットでこのようなタイプの曲は他になく、退場シーンに取っておくだけの価値のある貴重な一曲。サビまでしっかり聴いてもらえるよう、広さや動線に合わせてタイミングを調整を。 ●花束のかわりにメロディーを/清水翔太 甘いラブソングですが、歌詞は親から子など家族間にも通じる深い愛が描かれています。大切な人を思うだけで涙が出てしまうような、プレシャスな雰囲気を呼び起こしてくれるような曲。余韻を生かして、ゲストの規制退場にも利用できます。 ●不思議/星野源 ドラマの主題歌、とくにキュンとする恋愛ドラマのエンディング曲はウエディングの退場曲のイメージによく合います。ふたりが出会い、大切に思い合う心とその日常を不思議だねと笑い合うような風景が浮かびます。 ●Forever Together/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE 冬や雪を連想するキラキラとしたウエディングソング。笑顔いっぱいのふたりが幸せに歩き出すシーンにぴったり。17秒ほどのイントロは拍手と司会コメントを入れて、歌い出しの頃に歩き出すととてもすてきです。  

「結婚式BGM」は式にコーディネートする感覚で選曲をしてみよう♪

曲ありきではなく、どんな雰囲気にしたいかシーンづくりの一つでもあるという意識を持つこと。そしてポイントを定めて、披露宴のBGM全体の統一感を持つこと。誰もが忘れられない結婚式となるBGMを選んでいきましょう!ぜひ選曲の参考にしてください♪

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